2013年12月27日金曜日

3D PRINTER

今日は3Dプリンターネタを…

今年からちょいちょいと、3Dプリンターサービスを利用しています。
最近注文した内容としては、
boblbe-eのmegalopolis用にPicatinny rail(20mmレール)を増設する為の
アダプターを作成してみました。
boblbe-eのmegalopolisはコレ↓ですね。
シェル状のゴツイこのバックパックですね
元々こいつは色々と拡張性は半端ないんですが、
これにどーしてもPicatinny railを付けたくなりまして…
だからと言って、何を付けるというワケじゃないんですが…

あ~Picatinny rail(20mmレール)とはコレ↓ですね。
銃等の拡張性を上げるために取り付けられているレール状のモノです。 
この銃も追々レビューしますね。

で、今回3Dプリンターで出力したものがこちらです↓ 

写真が残念な感じですが…^^;
こちらはDMMの3Dプリンターサービスで出力してもらいました。
これで価格は送料込で3800円ぐらいだったかな?
ま、一般的にこのぐらいのパーツが3800円!?と言われると
高いパーツに思えますが、自分で思った通りのモノがワンオフで
作れると思えば安いかなと…

今回、黒のポリアミドにて出力したのですが、一枚目の画像のように、
何故か緑色に変色していました…
たぶん黒に染色した時の薬剤が残っているのかなと?
詳しいことは分りませんが…

ポリアミドの強度はどうなんだろうと思いましたが、意外と強そうな感じです。
また、表面も ザラザラとした感じですが、樹脂成型の梨地のような風合いに
見えなくもないかと…

これに Picatinny railを取り付ける穴を開けまして、 
megalopolisのサイドレール部にこのパーツを取り付けます。

取り付けた状態がコレ↓です。
このような位置に取り付けることが出来ます。
色はどうにかせねば…^^;

今のところは、ここにgo proや先日紹介したSONYのアクションカムを
取り付けてみたいと思います。

あとは何だろう?ライト?ドットサイト?意味ないかっ…ーー;
こういったミリタリー調の機能部品をこういった生活用品にプラスしたいワケすよ。
それで、人とは違う、使えるモノが出来上がるというか…
自分にとっての理想形が完成するというか…
ま、自己満ですな…^^;

また使用感は後ほど~。


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